今日は、午前中に関西で報告書の大枠説明。午後は九州で報告書の詳細説明です。これから、伊丹空港から移動です。

報告書は現状を分析し、要するに、これからどのようにお金を使って、これからの10年20年のために準備するかということを決めるための資料です。法人さんの将来がかかっています。間違えるわけにはゆきません。

そして、その報告書が承認されたら、次はそれを実施するための準備に移ります。人だったり、事業の立ち上げだったり、収支改善だったり、採用のためのHPや採用の仕掛けだったり。

午前中は、「お話しされているとおりです。」と言っていただきました。午後は、事前に「お一人で説明を受けるのか、幹部も入れるのか決めてください。」と申し上げて報告書をお送りし、理事長お一人で説明を受けることになりました。

年に15〜20本位、簡易なものをふくめれば30本まで作っていますでしょうか。みなさんの法人もどうですか? たまーに、理事長が怒りで手を震わせることがありますが、、、

 

で、午後からの法人さんは、報告のあと、5月から以下の仕事ではいることになりました。

1 管理職・中核職員研修(管理会計を含む)

2 小規模多機能研修・現場研修

3 人事制度見直し・人事考課・研修制度再構築

ここの法人さんのドミナント地区は2020年〜2030年の10年間でマーケットでOO億円増える地域なんです。ここが何もしなければ、必ず、医療機関か他県、他地区の社会福祉法人が大きな投資をして入ってきます。職業人のプライドにかけて言います。

絶対にまけるわけにはゆきません。ここは3人チームで支援します。

頑張ります。