お盆ということで。⑸ 「私は、2040年多元的社会の経営では、全く、新しい法人像を考えています。」

25日のレジメを作っています。

25日の「2040年:多元的社会」は、ホント、多元的で、今の発想では理解できない世界でしょうか

私は、2040年を想定し、医療法人と社会福祉法人と株式会社がどのように経営しているかを考え、それぞれのポジションを設定し、事業計画をどうするか考える、ということになります。

 

2040年は、本当に「多元的社会」でしょうね。首都圏は、思いっきり、医療と介護が必要な人が溢れ、地方は、おもいっきり、医療と介護の需要の崖を迎えることでしょう。

2040年は、私は80歳を迎えています。一人の私は、まだ、現役で働いていることでしょう。まあ、何をしているかは別として。もう一人の私は、認知になり、「まだ、ご飯を食べていない。」を連発していることでしょう。さらに、もう一人の私は、部屋に引きこもりテレビを見ながら、世間とは隔絶した世界に生きているかもしれない。

この3つに棺桶に入っている想定はないのです。理由は、人は死ななくなっているのではないかと思っています。なんで、多元的な老人社会が日本に待っている。これが、幸せかどうかは別として。2040年には、ガンは克服されているかもしれません。また、アルツハイマー型認知症も克服されているかもしれない。外科手術の件数は激減し、遺伝子治療が主流になっていることでしょう。体のパーツによっては、機能支援のロボットがあるかもしれないし、内臓であれば、iPS細胞が担っていることでしょう。

 

行政は、令和の大合併で、今の、1800から800程度になっていることでしょう。移民政策が始まっていることでしょう。消費税は20%になっていることでしょう。

そして、その頃になると、日本の政治は医療と福祉の人が大きく幅を利かせていると考えます。総理大臣は、医療・福祉の出身者が務めているかもしれません。すくなくとも、地方議会は、医療と福祉の人が仕切っているかもしれません。理由は、2040年になると、日本の就労人口の2割は、医療・福祉の関係者になっているので。

 

法人は、大型化していることでしょう。職員数は、1000人から5000人程度。社会福祉法人の数は、21700から2000になっているかもしれません。

医療法人は社会福祉法人を、実質的に、飲み込んでいることでしょう。← 地域医療連携推進法人。しかし、社会福祉法人が医療法人を飲み込んでいることを沢山できることでしょう。厚労省が分かっていないのは、経営は、経営者の器量で決まるので、画一的に医療法人が社会福祉法人を飲み込むと考えるのは間違いだと思います。

一方で、合併・統合が全てではないので、新しい考え方で、一定規模で、しっかり経営できるモデルが生まれているかもしれませんね。私には、まだ、想像できませんが、そんなヒーローが現れると思います。

 

間違って欲しくないのは、今、小さく、何もしないし何も考えていない法人さんが今のまま2040年を迎えるのは難しいです。なぜなら、2040年は、テクノロジーの時代でもあり、相当な投資も必要で、それに、資金面、人材面、外部コミュニケーション面、内部コミュニケーション面で対応できるかというと、小さな法人では難しいはずです。

 

 

 

私は、2040年多元的社会の経営では、全く、新しい法人像を考えています。

それを25日にお話ししようと思っています。

 

 

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本間 秀司

本間 秀司代表取締役社長

講師プロフィール

外資系コンサルティング会社の日本のエグゼクティブシニアセールスマネージャーを15年。日本の大手税理士法人マーケティング部統括部長(関係会社社長兼務)を4年。ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社代表取締役。

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