大島さんのお話は、医療、介護事業の将来像と社会福祉法人の将来を考える上で、大変、勉強になりました。
例えば、社会福祉法人の経営悪化については、ご利用者の行き先は行政が責任を持つが、社会福祉法人を救済することはない。
例えば、建築コストの上昇は、いかんともしがたく、特養が建て替えられないのであれば、、、、
例えば、都市部では、今の介護保険制度は維持されるだろう。しかし、地方都市は違う。どうなるかというと、、、
例えば、社会福祉法人の非課税措置は継続されるだろう。
例えば、養護については、、、、、
例えば、消費税については、、、、、
70人メールで、ちゃんと、書きたいと思います。
事業計画・資金計画を策定するコンサルタントとしては、もの凄く、勉強になる90分でした。
また、とても、誠実な方なので、終わってから長蛇の列になってましたが、最後まで、名刺交換して話をされていました。
でね、どんな法人が2040年に勝ち残れるか? の答えの一つとして、大島さんは「ひだまりさんは生き残れるよ。」と言われていたとのことです。
ねっ、これで分かるでしょう?
でね、来年のWJU見学会は、ひだまりさんなのです。
ねっ、WJUの目利きは、確かでしょう?
すでに、今年の夏の時点で、「来年は、2040年モデルを実践している法人さんのひさまりさんが見学会の法人さんです。」と言っているわけで。
だから、さつき会さんと慈光会さんは、地域包括ケアシステム対応を実践し、ひだまりさんは2040年モデルを実践しているわけです。少し、違うのです。
そこのところを来年は、見ていただきたいです。