今日は、「これからどうしたらいいのか?」と訪問介護事業の経営者の方に忌憚なく、お話しをしました。

ご相談を受け、訪問介護だけの事業の難しさをご説明させていただきました。いろいろなことを忌憚なく、お話ししました。 「訪問であれば、訪問看護、訪問リハがないと、利益はでませんよね?」と。「ここのマーケットは、利用者は増える […]

「どこまで頑張ればいい?」との話に、風土(カルチャー)になるまで。とお話ししました。

昨日のセミナーのご質問の中に、人事制度って定着しないし、どこまで頑張ればいいのか、、、と名刺をいただいた方から聞かれました。 なんで、「風土(カルチャー)になるまで」だから、当たり前になるまでですね。躾(しつけ)と一緒で […]

今日は、新人コンサルタントがデビューしました。また、コンサルタントになりたい女性がセミナーに来てくれました。

新人コンサルタントの名前は高山と申します。皆様、よろしくお願いします。石見の国の出身です。代々警察官のご家庭で、言われてみれば、「警官の制服を着せれば似合うかも。」っていつも思っています。もし、WJU仮装大会があれば、衣 […]

数字でも分かる、戦国時代(淘汰の時代)の始まり。松山先生がご指摘になっています、「社会福祉法人の余剰資産の再配分を」。

今日の日経新聞です。ご興味があればご確認ください。 ポイント3つです。 1 「医療供給体制の過剰投資の解消不可欠。」 2 「収入大幅減の事業体もあり、淘汰本格化も。」 3 「社会福祉法人の余剰資産の再配分を。」 &nbs […]

フィルムの巨人Kodakの崩壊と富士フィルムの躍進から何を学ぶべきか? ①

この仕事をしていると、医療法人・社会福祉法人・株式会社のみなさんに、経営を考える題材として、何がいいかを考えます。その時に一番のケーススタディになるのは、富士フィルムという会社です。パラダイムシフトの中で、生き残るだけで […]

世の中の変化を先に先に考えて動かなければなりません。「経営企画室は情報収集を怠らないようにしなければなりません。」

認知症の約半分は、アルツハイマーと言われているわけですが、「京都大学のiPS研究チームが、患者の脳にたまる特定のたんぱく質を減らす効果がある薬の開発に道を開いた」という記事がありました。認知症は、400万人近くの人が患っ […]

午前中は、全国組織の病院さんにWJUをご紹介いただく方と打ち合わせでした。WJUは、事業収入数千億円の病院グループ数法人と来年から仕事を始めます。

WJUは、来年、全国組織の病院さん、いずれも年間数千億円の事業収入がある、数法人さんから仕事の話をいただいています。もし、額面どおり動き出すと、私の体は3つに割って対応が必要になるだろうとの予測になっています。また、WJ […]

利益体質に変わるとともに、「雰囲気」もよくなるんですよね。次は風土(カルチャー)です。

我慢と書いて利益と読む。一に我慢、二に我慢、三四が無くて、五に我慢。私にとっての金言です。この言葉をいただいた方は、私にとっての経営の神様です。いただいたのは、なんと今から30年も前の話です。その方からは、「会社を再建す […]